リピーター獲得の施策。店舗スタンプカードの種類と作り方をまとめました!

リピーター獲得の施策。店舗スタンプカードの種類と作り方をまとめました!

スタンプカード・ポイントカードの作成

「お店を開業して、運営も落ち着いてきたから何か新しいことをやってお客様に喜んでもらいたい!」

「導入してみたけどいまいち効果を実感できないから、新しいものに切り替えたい!」

「お客様に繰り返しお店を訪れてもらうにはどうすればいいの?」

そんな悩みを持つ店舗オーナー様のために今回の記事では、従来から様々なお店で長く活用されているスタンプカード・ポイントカードの作り方や必要になるコスト、そして新しいタイプのスタンプカードと従来のものを比較しながらご紹介していきます。

<こんなオーナー様におすすめ>

・導入したいが、やり方がわからない!
・導入にかかるコスト(お金・時間)を知りたい!
・新しくて利便性の高いものを作りたい!
・他店舗の活用事例やカードの種類が知りたい!

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スタンプカード ・ ポイントカードは何のために作るの?

まず初めに、スタンプカードがどのような目的で導入されているのかをご説明します。

スタンプカード・ポイントカードは、リピーターのお客さまを獲得する目的または既存のお客様の満足度向上のための販売促進ツールとして活用されています。お客様に対して、「スタンプを全部ためれば特別な特典が貰える!」というふうに、来店動機の一つにしてもらうのが一番大きな狙いです。

活用方法や特典にもよりますが、何度も通うことで特典やサービスが受けられるので、ファン心理が働き、お客さまの満足度を高めていくことができるということです。

リピーターのお客さまが店舗に必要なワケ

「リピーターのお客さまを作らなければ!」と意気込むオーナーさんも少なくないと思います。

でも「どうして店舗にはリピーターが必要なのか。」をしっかりと考えたことはありますか?ここではその必要性を再確認していただくために、簡単に解説させていただきます。

  1. 安定した収益が見込める 何度も足を運んでくれるリピーターのお客さまは、訪れる度に何かしらの商品・サービスを購入してくれます。例えば、一週間に3回コーヒーを買いに来てくれる常連のお客さまがいるとします。同じ様なお客さまがまた現れれば、一週間で売れるコーヒーが倍の6杯になり、その分売上も倍になります。この様に固定客化を促進していくことで、継続的に安定した収益が見込める様になるということです。
  2. 新規顧客の開拓にはコストが多くかかる(一般的に5倍のコストと言われている) 新規のお客様の獲得のために、広告やキャンペーンを打つのも無料ではありません。広告費に使った費用分、またはそれ以上の収益に繋がるケースもあればそうでないケースも多くあります。 だからこそ、新規のお客さまの獲得ばかりに焦点を置かず、一度お店に訪れてくれたお客さまにもう一度店舗に足を運んでいただくための施策を行うことがとても大切です。

これらの理由から、リピーターのお客様は店舗運営をしていく上で生命線と言っても過言ではありません。

スタンプカードの種類

それでは、実際に使われているスタンプカード・ポイントカードの種類をご紹介していきます。 種類は大きく2つに分けて、紙やプラスチックのカード類のものとデジタルのものです。

紙やプラスチックのスタンプカード

paperstamp こちらは従来から長く愛されているので、実際に持っている方も多いと思います。 名刺サイズや二つ折りのカード、プラスチックのものまで様々なタイプのものがあります。

デジタルのスタンプカード(標準アプリを活用したもの)
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近年ではスタンプカードやポイントカードも進化し、デジタルのものも多く存在します。 店舗独自のアプリもあれば、スマホに標準装備されているアプリに追加できるスタンプカードもあります。
標準アプリのカメラアプリのように買った時点から既にスマホに装備されているアプリ

スタンプカード・ポイントカードの作り方

実際にそれぞれのスタンプカードをどのような手順で作ることができるのかを簡単なステップにして紹介していきます。

紙 · プラスチックの場合(例 印刷会社A

1)サイズ・紙の質・枚数を選択し見積もりを出す

2)テンプレからデザインを選択する(オリジナルデザインを別途依頼することも可能)

3)ロゴや入力したい文字を入力する

4)紙の質や配達の速さ等をオプションで追加する

5)会員登録またはゲスト登録で支払いを済ませる

6)最短2日 - 7日で手元に届き、お客さんへ配布開始

既存アプリ(KINCHAKU)

1)無料アカウント登録する

2)カラーやロゴを設定しベースデザインを決める

3)お好みで特典内容やスタンプ数を設定して作成

4)発行されたQRやURLでSNSや店頭でお客さんに配布する

それぞれの特徴、費用、手間

従来からの紙・プラスチックのスタンプカードと新しいデジタルスタンプカードの特徴とコスト、そしてお客さまに配布できるまでの手間を比較してみました。

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スタンプカード・ポイントカードにはどんなものがあるの?事例紹介

実際にスタンプカードを導入している店舗がどんな使い方をしているかや特典の例をご紹介します!あくまでも、お客様にどう思われるかが重要なので、店舗オーナー様もお客様目線で「こんな特典がもらえるとうれしい!」と想像しながら読んでみてください。

<紙>

【美容系サロン】
・ヘアーカットでの来店1回でスタンプ1つ獲得で、10個ためるとヘッドスパが無料

・5回目のご来店で「ストーンつけ放題」or「ハンドマッサージ無料」

分析:普段よりアップグレードした体験を得られるのは嬉しい。来店回数が増えると受けられる永続的なサービスがあるともっと通いたくなるかもしれない。紙のスタンプカード自体は大抵のお店にあって、財布に入れていると嵩張る。また、持ってくることを忘れてしまったり、間違えて捨ててしまう可能性もある。

<プラスチック>

【飲食店】
・飲食代金の10%がポイントとして貯まり、ポイントが3,000ポイント貯まった時点で、次回利用出来る「3,240円クーポン券」が発行される

【ビシネスホテル】
・カードを持つとクイックチェックインができ、100円毎に10ポイントが加算され、5,000ポイントで5,000円キャッシュバック、さらに、2万ポイントで2万2,000円キャッシュバック

分析:ポイントが貯まって、お得に買い物できたり、商品と交換できるのは嬉しい。 ポイントカード自体は大抵のお店にあるため、紙のものと同じ様に財布に入れていると嵩張ってしまう。 還元率が大事で、還元率が他の店舗に比べて悪いと、還元率の良いお店が選ばれる。

<既存のアプリ>

【カフェ・レストラン】
・スタンプ5個貯めるごとにコーヒー/紅茶が無料でゲットできる
・クーポンからスタンプカードに切り替わるもの。クーポン『初回の来店でデザートサービス』を消し込みすると自動的にスタンプカードに切り替わり、10個ためると特典が受けられる

分析:スマホは基本的に肌身離さず持っているため、忘れたり、なくすことはほとんどない。もともとスマホに入っているアプリなのでインストールする必要がなく、入手するまでに手間が掛からなくて楽。デジタルならではクーポンからスタンプカードへ自動的に切り替わる機能などは多様性があって面白い。

どのタイプのスタンプカードにも共通することですが、お客さまに「また来店してスタンプを押してもらいたい!」と思ってもらうためには、デザインや利便性だけではなく、無理なく達成できそうなスタンプ数や魅力的な特典を提供することもとても重要になります。 他の店舗に流れてしまわないように、来て頂いたお客さまに『最高のサービス+少しの動機付け』を提供して、リピーターへと繋げていきましょう。

まとめ

近年デジタル化が加速し、従来の紙やプラスチックなどのカードからアプリやデジタルのものへと移行が進んでいる店舗が増加しています。また、オンライン決済が普及するなかで、決済を行った後に、わざわざ財布を取り出す必要のないアプリやウォレットを活用することで、お客様の手間は軽減されます。

KINCHAKU 」を使えば、スマホウォレット(Apple Wallet, Google Pay)に追加し保管ができるスタンプカードを永久無料で発行できます。

作成方法も簡単で、お客様にはQRコードやURLからスタンプカードをスマホのウォレットに追加してもらえます。特別な機材も必要なく、スタンプの付与も無料スキャンアプリからお客さんのスタンプカードを読み取るだけで行っていだだけます。

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