創業の地をどこにするかは、起業を考えた際に最もはじめに考えることではないでしょうか。 都市部での生活疲れによって地方への移住計画をする方や、3.11東日本大震災時に発生した「帰宅困難者」等の問題から、地方への移住・起業への関心は高まっています。その中、平成27年度の開業率が1位となり、最も熱い地とされる「福岡市」に焦点を当て、福岡で起業することのメリットをご紹介します。

国家戦略特区への指定

平成26年5月に、福岡市は国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」に選ばれました。これにより、革新的なビジネスにチャレンジする創業企業は、国税と市税の軽減が受けられるようになりました。国税については、最大5年間、所得金額の20%が控除され、法人市民税は最大5年間全額免除されることになります。福岡市国家戦略特区「グローバル創業創業・雇用創出特区」

創業支援の充実

創業をこれから目指す方、新たに創業した方に向けた支援施設も充実しています。中でも代表的なのが、官民共同スタートアップ支援施設FUKUOKA growth next です。コワーキングスペースが設けられていたり、常駐するコンシェルジュや士業に無料相談が可能なスペースがあったりと、非常に内容が充実しています。 また、起業に役立つセミナーやイベントも多数開催されており、福岡で創業をする方の強い味方になっています。

ランニングコスト

ランニングコスト 三幸エステート 「2018年8月-主要都市の賃貸事務所のオフィス市況」より

福岡は他の都市部に比べ賃料も安く、オフィスや店舗を構える上でのメリットがあります。また、同様に家賃も安く、「1部屋における平均家賃相場」は1位東京(71,352円)、2位神奈川県(56,862円)、3位兵庫県(52,173円)となっており、福岡は14位(44,996円)となっています(マイナビスチューデント調べ 2015年時点)。そのため、首都圏のように毎朝、超満員の電車に乗って通勤する必要もなく、オフィスの近くに住んでストレスフリーに過ごすことができます。 出費をできるだけ抑えたい創業初期には非常に大きな利点となるのではないでしょうか。

人口増加

人口増加 平成27年国勢調査

福岡市は人口増加数(平成22年10月~平成27年10月の増加数)が最も多い都市です。また、若者(10代・20代)の割合が政令指定都市の中でも最も高く、今最も活気がある街といっても過言ではありません。新たなサービスを提供する市場としても、採用を検討する上にも今後さらに伸びていくことが期待されています。

住みやすい街福岡

アクセスの良さ

アクセスの良さ

福岡空港から博多駅までは地下鉄で約5分、多くの商業施設が集まる天神駅までも約10分という近さです。また、福岡空港はアジアの玄関口として、ソウルや台北といったアジアの都市にも、東京に比べてアクセスしやすいのも特徴です。

美味しい食べ物

美味しい食べ物

忘れてはいけないのが福岡の食です! もつ鍋、水炊き、ラーメン、うどん、新鮮な海の幸等々、リーズナブルで美味しいものを頂けることができます。世界的に見ても人口1,000人当たりのレストラン数が多く、細い路地に入っても飲食店が軒を連ねています。 ビジネスを軌道に乗せていく段階で様々な困難やストレスを感じることもあると思いますが、美味しいものを仲間と一緒に食べてリフレッシュするのにも福岡の街は最適です。

福岡市調べ 福岡市調べ「Trip Advisor」


福岡市は 高島市長 のリーダーシップの下、様々な施策を現在進行中で打ち出しており、より創業がしやすく、住みやすい街「福岡」になることが期待されています。創業の場所を地方にしたいと考えている方、あるいはまだ決めかねいる方にとって、福岡を選択肢の一つに加えていただけると幸いです。